PWC journey
~千里の道も一里山から~
① スプートニク
スプートニクは、タパス料理のお店です。
入り口まで行くと店員さんが、ドアを開けに来てくれます。
中に入ると、ソファ席とテーブル席が有りますが、テーブル席は1つだけです。
テーブル席は一番奥にあり植木鉢や、ソファがありますが店員さんが通りやすいように、ソファーのレイアウトを変えてくれます。そして水を持って来てくれる際Oshige.は何にも、言っていないのにストローを初めから付けといてくれて、驚きでした。「料理は、一口サイズにお切りしましょうか?」と本当に、親切な店員さんです。
料理も1プレートでいろんな料理が乗っていてワインにピッタリ!
Oshige.は飲まなかったですが大満足でした!皆さんも是非、ワインを飲みながらタパス料理をどうぞ!!
②喫 茶 去
薬膳料理喫茶去は、身体にやさしい中国のお茶・ご飯を楽しめます。ドアは自動ですが店員さんが
ドアが閉まらないように止めてくれます。
そして、お店の前が車が時々通るのでご注意ください。
お茶を頼めば、小さいコップが三つとこしき、セイロが出てきます。
一瞬「どうやって入れるのかな?」と思いますが、ちゃんと店員がお茶の入れ方を教えてくれますが、二回目からは基本自分で入れます。が、解らなくなったら店員さんが教えてくれるのでご心配なく!
食事も薬膳なので、身体にとても健康的ですよ。昼に行くと満席なので、予約をお勧めします。
③ ち か 定
ちか定は大人気のお店で11:30からオープンします。
オープン前になると、人がどこからともなく、集まって来てお店の前に置いてある、用紙にぎっしりと名前を書いて行かれるので、うなぎを食べに行かる場合は、早目に行かれる事をお勧めします。
この日Oshige.が食べたのは、うな重(特)!
お櫃にご飯がぎっしりと入っていて、その上にうなぎがぎっしりとのっていました。
うな重のほかに赤だしとお漬物が付いてボリューム満点です。
お手洗いは、少し狭いのでお近くにコーナンがありますので、そこをお使い下さい。
セルポアは、居酒屋・オムライスのお店です。
入りお店の前には、5㎝ぐらいの段差があり、お店の中にも2段階段がありますが、
店員さんやお客さんが、一緒に手伝ってくれます。
店内は、少し狭いのですが、通路は電動車いすが通れる幅です。
Oshige.が座ったのはカウンター席!カウンター席は車いすがピッタリ入りご飯も食べやすかったです。
Oshige.が食べたのは、昼のランチでオムライス、サラダ、お味噌汁とデザートです。
オムライスが思ったより大きくOshige.は食べきれず残しちゃいました。
そして、帰る時も店員さんが段差の所を手伝ってくれますので是非行ってみて下さい。
セルポアは、車いす用お手洗いがありませんので、瀬田駅のお手洗いをご利用ください。
④ セ ル ポ ア
Rinbu BALIは、アジア料理のお店です。入口は段差はなく、スムーズに入れます。
店内は、テーブル席になっており店員さんが、「どちらの席がよろしいですか?」と聞いて、椅子もよけてくれて、それでも入りにくければ、テーブルも動かしてくれます。
そして、料理を頼んだ後店員さんが「食べやすいように一口サイズにお切りしましょうか?」と聞いてくれる、丁寧な店員さんです。
この日、Oshige.が食べたのはスペアリブのランチプレート!
骨付きのスペアリブ3本・サラダ・ご飯が乗っていてものすごく迫力がありOshige.は完食出来ませんでした。
お手洗いの方は狭いので、近くの平和堂のお手洗いをご利用ください!
⑤ Rindu BALI
⑥ CAFE タイム
CAFEタイムは、昔ながらの喫茶店です。
入口はスロープになっており、扉の幅も広いので電動車いすも入りやすくなっています。
店内は、入ってすぐの所に木の壁があり、少し狭いですが通ることができます。
そして、店員さんが「席はどちらにしましょうか?」と尋ねて来てくれ席が決まると、椅子をのけてくれ感じの良い店員さんです。
メニューは食事か飲み物か、選べることができ、Oshige.はアイスコーヒーを頼みました。
お手洗いは狭いのでお近くのホテル又は、マックスバリューをご利用下さい。
⑦ カフェ百町物語
ふれあいスペース・カフェ百町物語は、インドカレー屋さんです。
入り口も広くて車いすも入りやすく、店内も広々とした空間で動きやすくされておられています。
店員さんは、女性の方2人で切り盛りをしておられ、メニューもカレーと飲み物だけなのですが、カレーライスは本当にスパイシーで食べていたら、汗が噴き出してきますよ!
車いす用お手洗いも、ありますのでごゆっくり食事を楽しめます。
⑧ Z u K a
Zuka(喫茶店)は20㎝の段差がありますが、介助者がいれば上がれます。
入り口はフラットなのでそのまま入れ店内に入ると、木のぬくもりを感じさせてくれとても着ける空間になっています。
店員さんは年配の女性お一人で、切り盛りをされており、とても気さくな優しい方で、店員さんから色々と話しかけてくれますよ!
メニューも豊富でした。
この日、Oshige.が注文したのは、アイスコーヒーです。
そして、アイスコーヒーを頼むともれなくぽたぽた焼きも付いてきますよ!
ただ、お手洗いはありませんのでお近くのマックスバリュー、又は、建部大社のお手洗いをご利用下さい。
⑪ 喫茶 ぼうしや
喫茶 ぼうしやは、入り口はバリアフリーになっており喫茶をオープンしたのは、30年前で女性の方がお一人で切り盛りをされておられ、店内に入ると店員さんが、「席はこちらでよろしいですか?」と椅子を、どかしてくれます。店内に入ると広い空間が広がっており、入り口を入ってすぐ右側に木で出来たテーブルがあり、左側には4人掛けのテーブルそして、カウンター席があります。今回Oshige.が座ったのは木のテーブル席です。店内はガラス張りになっていて、外を観ながらゆっくりとくつろぐ事が出来ますよ。ご高齢者のお客さんは、ご家族と1度だけ来られたのは1回だけで、まだ車椅子のお客さんはまだ来られた事はありませんが地域の常連客が毎日来られ、憩いの場になっています。ぼうしやさんの名刺の絵はご近所さんの絵描きさんが描かれ、とっても可愛い絵ですよ。そして、名刺の裏にお店の地図が書いてあるのですが、地図もオーナーさんの手書きで凄く暖かみがある、名刺になっています。それから、夏にある瀬田川の(船幸祭)の時は、お店の前をおみこしが通りとっても賑やかになるそうです!
お手洗いは、狭いので唐橋のたもとにkocikiと言う、建物がありますのでこちらのお手洗いを、ご利用下さい!Oshige.もいます。
⑫ おにぎり食堂
長等商店街内にある(おにぎり食堂)は、入口が迫目で一見車「椅子で入れない」と思いますが、ドアを開けると店員さん出て来てくれて、入りやすいように自動ドアの電源を切ってくれたり、椅子を横にどけてくれたりしてくれます。
店内に入ると、カウンター席・テーブル席がありOshige.が行った時は、一番手前のテーブル席を案内してくれました。
そして、おしぼりとお茶を持ってきてくれて際、店員さんが「お茶は熱いので、お水にしましょうか」と聞いてくれたり、「フォークの方が食べやすかったらお持ちしまいましょうか?」と聞いてくれます。おにぎりのメニューを見た時Oshige.はビックリ!何故かというとなーんと、おにぎりの種類が(40種類以上)も定番の、焼きたらこから、いかの塩辛おにぎりや、明太子+チーズおにぎり、唐揚げ+卵黄おにぎりユニークなおにぎりが、あります!後は行って見てのお楽しみー!ほとんどのおにぎりは、お味噌汁付きで250円からです。是非行ってみて下さいね。
お手洗いは少し狭いので、商店街内フレンドマートもしくは(ゆうゆう館)のB1にありますので、そこをお使い下さい。
⑬ R’s HAPPY BAKE CAFE
Rs HAPPY BAKE CAFEは、石山寺駅と石山寺の真ん中あたりにあります。入り口は段差がありますが介助者が居れば入
れます。店内に入った所に植木鉢などがありますが、店員さんが通りやすいように横にずらしてくれますよ。店内はガラス張りになっていて瀬田川が、一望出来る素敵な店内でテーブル席とカウンター席があります。テーブル席の方は1段がそれほど高くないので、車いすユーザーの方も手伝って頂ければ十分上がれます。この日Oshige.はカウンター席に座りました。メニューは、9マスプレート又は、本日のデザート盛り合わせとお好みドリンクがあり、Oshige.は9マスプレートを頼みました。9マスプレートは色んな料理が少しづつ乗っていて、小食のOshige.もペロリと完食!食事の後は、デザート・飲み物も付いてきます。飲み物自分で選ぶ事が出来ますよ!
お手洗いは、少し狭いので石山寺駅のお手洗い又は、駅前道をへだでた所に公衆お手洗いもありますので、そちらをお使い下さい!
⑮ OSHIGEの散歩道
Oshigeの散策は、皆さんが行く散策とはちょっと違うかもしれません!何故なら、Oshigeの散策くコースはな~んと、大津~京都まで、小関越えをし、琵琶湖疎水沿いを通り、京都へ抜けるコースです。小関越えはずーと、坂道なのでバッテリーの消耗が激しい!山を超えた所にローソンがあるので、そこで必ず休憩を兼ねて充電をします。
琵琶湖疎水に
到着!ここの
道は、砂利道
道なので少し
行きづらいので
すが、春には桜が咲き、秋には紅葉がとてもきれいですよ!
散歩道の途中にお手洗いが、設置されたので、安心して散策を楽しむ事が出来ますよ!
⑰緑 の ふ れ あ い セ ン タ ー
緑のふれあいセンターは、園芸、貸農園、芝生広場、遊具スペースがあります。
園芸コーナーでは、ふれあいセンターの職員さんが、種から花を育てておられています。
育てた花は、花フェスタ―などで売りに行ったり、センターで飾ったりされています。
貸農園では、近所の方が野菜・花を自由に菜園を楽しまれ、Oshigeが行った時もワイワイと菜園を楽しまれていました。
芝生広場では、近くの園児・老人施設の方が、散歩に来られていて「それぞれの楽しみ方があるなぁ・・・」と思いながら見ていました。
センター内はもちろん貸農園の横に車いす用お手洗いも、ありますのでゆっくり楽しんでいただけますので、お近くに行った際には是非、お立ち寄りください。
建部大社は、平安時代中期の『延喜式』神名帳には近江国太郡に「建部神社 名神大」と記載されて名神大社に列している。その後、近江国の一宮として崇敬された。源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、本社に立ち寄って源氏の再興を祈願、後に大願成就したことから、出世開運の神としても著名となった。明治4年(1871年)近代社格制度において「建神社」として県社に列格され、同18年に官幣中社、同33年に官幣大社となった。戦後の昭和23年(1948年)には神社本庁の別表神社となり、社名を「建部大社」とした。なお、昭和20年8月、日本で初めて作られた千円紙幣(甲号券)の図柄に日本武尊と当社本殿が使用された。
そして、建部大社はバリアフリーになっており本殿の前まで電動車いすで、行く事が出来ます。それから車いす用お手洗いもありますので、ゆっくりとお参り出来ます。
⑲ 建 部 大 社
園城寺は、滋賀県大津市にる、天台寺門宗の総本山。山号を「長等山」と称する。開基は大友与多王、本尊は弥勒菩薩である。日本三不動の一である黄不動で著名な寺院で、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所である。また、近江八景の1つである三井の晩鐘」でも知られる。そして、案内は載っていませんが三井寺の展望台まで電動車いすの方も、登れるルートもあります。この道は運搬車用なので、夜は途中から真っ暗になります。ご注意ください。案内所で聞けば、教えてくれます。
よ!そして展望台へ向かう途中に三井寺の
キャラクター(べんべん)に会う事も出来ます。
㉑ 三 井 寺
㉒ ユナイデットシネマ
近江テラス内6階にある、(ユナイデットシネマ)は正面に階段があり、一見「車いすでは上がらない」と思いますが、チケット売り場に行くと、「今から御入場されますか?」と聞いてくれ「今から入場します。」と伝えると、直ぐに係のスタッフに連絡をとってくれ、階段横にある昇降機に案内をしてくれます。そして、映画館の中まで付いて来てくれて、見やすい角度見つかるまでそばにいてくれ、どうしても細かい操作が出来ない場合は、スタッフが「お手伝いしましょうか?」と聞いてくれ、「お願いします。」と言えば見やすい角度にしてくれますよ!そして、終映時間になると「こちらへどうぞ」と昇降機へ案内してくれ「降りますねー」とゆっくりとおろしてくれますよ!
館内に車いすお手洗いもありますので、ゆっくりと映画を楽しむ事が出来ます!